「i柳3️⃣🐐」エピソード
・イメソンは「スキスキ星人」
・デートもしっかりして(史実に基づいている)、まっとうに関係を築いていく過程(史実に基づいている)の「ピュアラブ」「遅咲き青春ラブストーリー」
・電車の扉越しのエピソードは伝説(史実(ry)
・バーにくるときは若布さんと三人セットで来ることが多い。いつも楽しそうに三人で過ごしている。
・先日のデートでは合流するまでもLINEでおしゃべり♡・全ての食事を半分こ♡(でも撮影前にiiiが肉を一切れ食べちゃう♡)・iiiが恐竜にRideOn♡・方向音痴のiiiが道に迷い、青柳が電話誘導するも曲がるべき道でiiiが曲がらず店に入ろうとしちゃう♡・ちょっと早い青柳への誕生日プレゼント(日本酒)をリュックに仕込んでいたiiiはソワソワしながら中身が見えないように頑張って狭く開けたリュックの隙間から財布を出していたとか…。
・青柳は起業したエリート。ちょっとお茶目で時々信じられない勢いでキレる。
・ラブレターを送りあう仲。公園で会うだけでも幸せ。
・iiiはパーカーばっか着てる。前髪はいつも上げておりヘアピン6本で留めている。スニーカー集めが好き。風呂上がりには勿論おろしている。その姿を見たことがあるのは青柳、椿乃、若布の三名だけ。また、iiiは普段パーカーとジーンズとスニーカーばかり着ているが、青柳にフルコーディネートしてもらったこともある。ちなみにパーカーはダボダボなので丈も長くて股下が少し隠れて萌え袖なことが多い。
・出会って間もない二人の話…大勢でワイワイやっていたはずが、いつの間にか二人きりになってしまっていた。そのちょっと気まずい雰囲気を払拭しようとしたら同時に喋ってしまい、もっと気まずくなってしまうというピュアでじれったいエピソードがあった。
・青柳はいい歳こいてアオハルしていることにムズムズしている。「この歳になって電車の中で手をつなぐことになるとは思っていなかった…年下の男と…」と、照れたりする。
・じっくりと関係を育てている為、なかなか最後まで関係が進まない。初めて手をつなぐのは電車の中。遊園地で人混みに流されそうになっていたiiiに咄嗟に青柳が手をつないだり、指切ったのをパクっとしたり、モブに絡まれているところを腕を取って走って逃げたり、風邪ひいたときに看病したり…手を握ることが普通になると、iiiから腕を組んだりもする。若布がうっかり(?)iiiにぶつかってしまい、よろけたところを青柳が受け止めてバッと離れるなど甘酸っぱい様子を見せる。ただ、土砂ぶりの中二人きりで雨宿りをしている時に一度だけ唇が触れた。
・アオハル溢れる二人なので、青柳が会社の人に好意を持たれ、たまたまべったりくっつかれていたところをiiiが目撃し、もやもやしている姿があった。逆にiiiがバイト仲間に好意を持たれ、しかし鈍いiiiは気づかず(青柳に対する誰かの好意には敏感なのに)。そんな時iiiがバイトするコンビニに立ち寄った青柳がバイト仲間とバチバチしていたこともある。ただ、そのバイト仲間が女性だった場合、青柳はそっと帰ってしまう可能性はある。そんな時はきっとiiiがその背中に気づき、追いかけるのだろう。
・旅行しようとなった時、iiiは旅費を貯める為に一層頑張ってバイトする。旅行先でも食べ物を半分こしながら食べ歩きする姿が見られた。
・ポッキーゲームをした際は二人とも真っ赤になっていた。普段から他者が見れば充分ピュアイチャしているのに、いざ改まって恋人っぽいことをしようとすると恥ずかしくなってしまうようで、誰が見ても胸をくすぐる可愛らしい様であった。
・実は味付きリップゲームを行ったこともある。iiiが「リップの味わかんなかった!」と笑うと、年下相手にそれなりに緊張していた青柳もフハッと吹き出し、一緒に笑っていたそうな。
・時々喧嘩もする。だがお互いを可愛いと思っているので、いざ殴ろうとしてもウッ…と怯んでしまい殴り合いには至らない。
・ダサセーターをお互いに選んで購入してきて交換会して着てみる二人。3️⃣「やべー!なにこれダサいww外で歩きたくないデザイン」🐐「…iiiさんよくこんなデザイン見つけてきましたね笑 iiiさんこれどこで購入したんですか?」3️⃣「ドンキ!」🐐「確かにあそこなら売ってそうですね」3️⃣「青柳さんはどこで買ったんスか?」🐐「私はグッチです」3️⃣「!?!?」
まさかそんなしっかりしたとこで買ってきたとは思ってもみなかったiiiが、今後着ないのは居た堪れなさすぎて部屋着として着るようになる。他にもペアルックや、セットアップを分けて着るなどしてファッションも一緒に楽しむ二人。
・寒い日に一緒に出掛ける予定で待ち合わせ場所に集合した二人。iiiが「寒〜い!」と真っ赤になった手で「オレっちの手めっちゃ冷たくないっスか?😆」と青柳の手を握って「うわっ冷たい😃」とやりとりしつつ、ちゃっかり手をつなぐ。
・iiiは天涯孤独の苦学生で、育った施設にお金を入れるために奨学金を使って勉強し、高収入の安定した職につけるよう努力している。そんな中生活の為コンビニバイトをしていたら、いつも決まったお酒を買って帰る男性がいて、それが青柳だった。ある日、青柳が来る時間が近づいた頃にそのお酒が最後の1本になっているのに気づいて取り置きしておいたiii。そしていつもの時間に来店して商品を探す青柳に「あのっ!」と声をかける。
◇SS※リンクをタップしてください◇
@「タイムリミットまで180日」
補足:青柳の好きな酒も、隠してる好きなマスコットも、好きなもの嫌いなものなんでも知ってるのに、唯一青柳の好きな人に自分は入らないし、人生の内でそのうち消える存在になるんだろうなとiiiは切なくなる。
青柳は社長という体裁を保つためになんとなくで婚約した女といるよりも、目の前の大学生と、結婚までの半年間最後の健全な遊びをし一緒にいる方が青春とときめきを感じてしまい、特別な感情が沸くのを自覚し困惑する。それマリッジブルーってやつなんじゃないですか?と部下に言われるが、iiiの純粋さを見ていると婚約者の計算した小狡さに目がついてしまって、ちょっとしたわがままにもiiiのように純粋じゃなくて裏があるんだろうなと考えてしまってどんどん婚約者への愛情が消えていくことに気づく。
「このまま二人だけの時間が止まればいいのに」とお互いに思うけれど、互いにそれを口に出せないまま時間は過ぎていく…。電車の窓越しにため息の跡が残っては無常な時間と同じように消えていく。
Aiiiが大学デビューする話
補足:黒いピアスは先生から、左耳二つは青柳が「貴方に似合うと思って」と、コンビニの常連になった頃に黒いピアスに合う色をプレゼントしてくれた(青柳は黒いピアスを誰がくれたのかも知っている)。
・おそらく初めて同衾する際は「オレっち、本当青柳さんのこと大事にするんで…!マジで!!」などと言いながらiiiが必死な抱き方をするから、何か可愛いなぁと青柳がiiiをヨシヨシする。(i柳のセックスは最終回を予定)
・今後いつか関係が進んだ際は、iiiはもともとチャラく(但し純粋)、青柳も大人なのでテレフォンセックスなどもするかもしれない。そして翌日顔を合わせて二人で赤面する。
・温泉に行って、個室にある露天風呂に浸かってる内にむらっときてヤっちゃうけどのぼせる。
・まだ孤児院のこととかも話していない、出会って間もない頃の二人が飲んだ帰りに酔ってるiiiをタクシーで家まで送る時にiiiがうわ言で「先生ぇ…」と呟いて、先生?誰ですか?と物凄く気になって仕方ない。
・ラストは結婚祝福エンド(バームクーヘンエンド)と駆け落ちエンドに分岐する。一周目は結婚祝福エンド固定で、二週目で差分が出て駆け落ちエンドになるか、逆に結婚祝福エンドがグランドエンドとなる。
⇒iiiが青柳の結婚式に招待されて、新郎控室で二人で話す。結婚祝福エンドだと、iiiが「貴方に会えてよかった」と言って涙を滲ませながら笑って、青柳が「私もです」と万感の思いを込めたような綺麗な笑顔を見せる。そして駆け落ちエンドは、iiiさんが会えて良かったと言うのは変わらないが、それを聞いた青柳がボロッと涙をこぼす。これまでiiiを優しく宥めたり、静かな表情しか浮かべなかった青柳が「嫌だ、君でないと嫌だ」と言う。それを見てしまったiiiが血反吐吐くような壮絶な覚悟で「オレっちと逃げて、お願いします」と言う。iiiは青柳の幸せや、自分側だと施設のこともあるし、それを含めて考えた末に出した祝福だったが、青柳が涙を見せたことでそれが吹き飛ぶ。これが二人の人生の転機。絶対無理なことを言っていると分かっているiiiが、それでも尚お願いと泣きながら言うのに、青柳が「つかまえて」と言って手を僅かに差し出すから、もうそこからすぐに腕を掴んで式場を逃げ出す。追いかけられたりしてそれも何とか振り切り、二人で電車に飛び乗ってから「彼女にも君にも酷いことを…」と、またボロッと泣き始める青柳に「iiiが謝りに行こうよ、二人で。それで、二人して殴られよう。一緒に…」と言いながらエンディング曲が流れる──……
・ちなみに駆け落ちする時は、若布が追手を足止めしてくれる。
・iiiは頑張ってバイトもしているが資格も沢山取得している。青柳の秘書になれる可能性もある。あるいは支社を任されるかも…
・就職する時のスーツは青柳が選んで買ってくれる。
・iii、先生の墓参りは毎月行っている。先生に青柳を紹介すると言って一緒に墓参りに行ったこともある。
・緊張と照れが強すぎるあまり赤面させながら頑張ってしたのがほっぺにチューなiiiと、口にしてくるのかと思ったらほっぺでびっくりする青柳
・気になるスイーツを見つけてどっちにしようか悩んだ青柳が品出し中のiiiに「どちらがおススメですかね?」と聞いて「どっちも美味しかったスけどオレっちはこっちがオススメ!」とiiiが言ったら「ありがとうございます」と、それを二つレジへ持ってきて「選んでくれたお礼です」と奢ってくれたことがある。
・歴史ある青柳財閥の御曹司である青柳なので、お付き合いをするiiiは周りから相応しくないと冷たい目で見られがち。孤児院育ちなのが余計にその厳しさを加速させる。青柳の親に「息子には関わるな」と手切れ金を渡されるし、青柳には許嫁もいるので「青柳さんに近づかないで」とかその他ボロクソに言われたこともある。
■iii
・一途だし相手ができたらめちゃめちゃ大事にする。
・頑張って勉強してたので高校でも成績は良かった(制服はブレザーにネクタイ)。※今後ネクタイで腕を縛られて動けないまま抜かれるiiiが見られる展開も…!?
好きな食べ物/チャーハン(先生がよく作ってくれた)
特技/料理・折り紙
料理は孤児院で当番制でしてたら得意になった(家事する時は必ずエプロンをする)。先生と初めて作ったのがチャーハンだった。ちなみにキャラ弁だって作れる。折り紙は孤児院の年少組達と遊んでいたら得意になった。週二で孤児院に顔出して子供たちと遊んでいたりする。
・iiiの髪色は染めている色。
・ジアのことは「なんか〜物知りなおじいちゃんみたい!」という印象。ジアはそれを聞いて(おじいちゃん………)と思うものの「お菓子でも配っておきましょうかね」とにっこりしてくれる。
・孤児なので、おじいちゃんとか兄弟とかお父さんとかそういうものに無意識の憧れを持っている。本人は孤児院の皆が家族とは思っているけれど、やはり本物を無意識に求めてしまう。
・孤児院に顔出しに行った時に小学生の女の子に恋愛相談する。気づいたら院内の女の子達全員集まってきて取り囲まれながら相談している図。男の子が何してるんだよーって寄ってきても男子はダメ!って言われてて、iiiも男子じゃん!ってなってアハハって笑っているiiiと先生達。
♡iiiの自慰事情♡
初めてオナニーしたのは大学入ってからくらい。布団の中でやっちゃった…とめっちゃ自責しまくった。やってしまった直後に布団の中で反省してウワァァ!と暴れた。おそらく青柳のことが気になり始めた頃。孤児院だと一人部屋ではなかったから当然出来ないし、そもそも一度でも自慰したい衝動が起きたことがない。高校生の時に彼女はいたし好きだったけど性的に見たことがなかったから余計したことがないやつ。ちなみにその彼女とは別れた。孤児院での家事とか子供の世話とかバイトでほとんど休日とか一緒にいられなかったから彼女にフラれた。
・デートもしっかりして(史実に基づいている)、まっとうに関係を築いていく過程(史実に基づいている)の「ピュアラブ」「遅咲き青春ラブストーリー」
・電車の扉越しのエピソードは伝説(史実(ry)
・バーにくるときは若布さんと三人セットで来ることが多い。いつも楽しそうに三人で過ごしている。
・先日のデートでは合流するまでもLINEでおしゃべり♡・全ての食事を半分こ♡(でも撮影前にiiiが肉を一切れ食べちゃう♡)・iiiが恐竜にRideOn♡・方向音痴のiiiが道に迷い、青柳が電話誘導するも曲がるべき道でiiiが曲がらず店に入ろうとしちゃう♡・ちょっと早い青柳への誕生日プレゼント(日本酒)をリュックに仕込んでいたiiiはソワソワしながら中身が見えないように頑張って狭く開けたリュックの隙間から財布を出していたとか…。
・青柳は起業したエリート。ちょっとお茶目で時々信じられない勢いでキレる。
・ラブレターを送りあう仲。公園で会うだけでも幸せ。
・iiiはパーカーばっか着てる。前髪はいつも上げておりヘアピン6本で留めている。スニーカー集めが好き。風呂上がりには勿論おろしている。その姿を見たことがあるのは青柳、椿乃、若布の三名だけ。また、iiiは普段パーカーとジーンズとスニーカーばかり着ているが、青柳にフルコーディネートしてもらったこともある。ちなみにパーカーはダボダボなので丈も長くて股下が少し隠れて萌え袖なことが多い。
・出会って間もない二人の話…大勢でワイワイやっていたはずが、いつの間にか二人きりになってしまっていた。そのちょっと気まずい雰囲気を払拭しようとしたら同時に喋ってしまい、もっと気まずくなってしまうというピュアでじれったいエピソードがあった。
・青柳はいい歳こいてアオハルしていることにムズムズしている。「この歳になって電車の中で手をつなぐことになるとは思っていなかった…年下の男と…」と、照れたりする。
・じっくりと関係を育てている為、なかなか最後まで関係が進まない。初めて手をつなぐのは電車の中。遊園地で人混みに流されそうになっていたiiiに咄嗟に青柳が手をつないだり、指切ったのをパクっとしたり、モブに絡まれているところを腕を取って走って逃げたり、風邪ひいたときに看病したり…手を握ることが普通になると、iiiから腕を組んだりもする。若布がうっかり(?)iiiにぶつかってしまい、よろけたところを青柳が受け止めてバッと離れるなど甘酸っぱい様子を見せる。ただ、土砂ぶりの中二人きりで雨宿りをしている時に一度だけ唇が触れた。
・アオハル溢れる二人なので、青柳が会社の人に好意を持たれ、たまたまべったりくっつかれていたところをiiiが目撃し、もやもやしている姿があった。逆にiiiがバイト仲間に好意を持たれ、しかし鈍いiiiは気づかず(青柳に対する誰かの好意には敏感なのに)。そんな時iiiがバイトするコンビニに立ち寄った青柳がバイト仲間とバチバチしていたこともある。ただ、そのバイト仲間が女性だった場合、青柳はそっと帰ってしまう可能性はある。そんな時はきっとiiiがその背中に気づき、追いかけるのだろう。
・旅行しようとなった時、iiiは旅費を貯める為に一層頑張ってバイトする。旅行先でも食べ物を半分こしながら食べ歩きする姿が見られた。
・ポッキーゲームをした際は二人とも真っ赤になっていた。普段から他者が見れば充分ピュアイチャしているのに、いざ改まって恋人っぽいことをしようとすると恥ずかしくなってしまうようで、誰が見ても胸をくすぐる可愛らしい様であった。
・実は味付きリップゲームを行ったこともある。iiiが「リップの味わかんなかった!」と笑うと、年下相手にそれなりに緊張していた青柳もフハッと吹き出し、一緒に笑っていたそうな。
・時々喧嘩もする。だがお互いを可愛いと思っているので、いざ殴ろうとしてもウッ…と怯んでしまい殴り合いには至らない。
・ダサセーターをお互いに選んで購入してきて交換会して着てみる二人。3️⃣「やべー!なにこれダサいww外で歩きたくないデザイン」🐐「…iiiさんよくこんなデザイン見つけてきましたね笑 iiiさんこれどこで購入したんですか?」3️⃣「ドンキ!」🐐「確かにあそこなら売ってそうですね」3️⃣「青柳さんはどこで買ったんスか?」🐐「私はグッチです」3️⃣「!?!?」
まさかそんなしっかりしたとこで買ってきたとは思ってもみなかったiiiが、今後着ないのは居た堪れなさすぎて部屋着として着るようになる。他にもペアルックや、セットアップを分けて着るなどしてファッションも一緒に楽しむ二人。
・寒い日に一緒に出掛ける予定で待ち合わせ場所に集合した二人。iiiが「寒〜い!」と真っ赤になった手で「オレっちの手めっちゃ冷たくないっスか?😆」と青柳の手を握って「うわっ冷たい😃」とやりとりしつつ、ちゃっかり手をつなぐ。
・iiiは天涯孤独の苦学生で、育った施設にお金を入れるために奨学金を使って勉強し、高収入の安定した職につけるよう努力している。そんな中生活の為コンビニバイトをしていたら、いつも決まったお酒を買って帰る男性がいて、それが青柳だった。ある日、青柳が来る時間が近づいた頃にそのお酒が最後の1本になっているのに気づいて取り置きしておいたiii。そしていつもの時間に来店して商品を探す青柳に「あのっ!」と声をかける。
◇SS※リンクをタップしてください◇
@「タイムリミットまで180日」
補足:青柳の好きな酒も、隠してる好きなマスコットも、好きなもの嫌いなものなんでも知ってるのに、唯一青柳の好きな人に自分は入らないし、人生の内でそのうち消える存在になるんだろうなとiiiは切なくなる。
青柳は社長という体裁を保つためになんとなくで婚約した女といるよりも、目の前の大学生と、結婚までの半年間最後の健全な遊びをし一緒にいる方が青春とときめきを感じてしまい、特別な感情が沸くのを自覚し困惑する。それマリッジブルーってやつなんじゃないですか?と部下に言われるが、iiiの純粋さを見ていると婚約者の計算した小狡さに目がついてしまって、ちょっとしたわがままにもiiiのように純粋じゃなくて裏があるんだろうなと考えてしまってどんどん婚約者への愛情が消えていくことに気づく。
「このまま二人だけの時間が止まればいいのに」とお互いに思うけれど、互いにそれを口に出せないまま時間は過ぎていく…。電車の窓越しにため息の跡が残っては無常な時間と同じように消えていく。
Aiiiが大学デビューする話
補足:黒いピアスは先生から、左耳二つは青柳が「貴方に似合うと思って」と、コンビニの常連になった頃に黒いピアスに合う色をプレゼントしてくれた(青柳は黒いピアスを誰がくれたのかも知っている)。
・おそらく初めて同衾する際は「オレっち、本当青柳さんのこと大事にするんで…!マジで!!」などと言いながらiiiが必死な抱き方をするから、何か可愛いなぁと青柳がiiiをヨシヨシする。(i柳のセックスは最終回を予定)
・今後いつか関係が進んだ際は、iiiはもともとチャラく(但し純粋)、青柳も大人なのでテレフォンセックスなどもするかもしれない。そして翌日顔を合わせて二人で赤面する。
・温泉に行って、個室にある露天風呂に浸かってる内にむらっときてヤっちゃうけどのぼせる。
・まだ孤児院のこととかも話していない、出会って間もない頃の二人が飲んだ帰りに酔ってるiiiをタクシーで家まで送る時にiiiがうわ言で「先生ぇ…」と呟いて、先生?誰ですか?と物凄く気になって仕方ない。
・ラストは結婚祝福エンド(バームクーヘンエンド)と駆け落ちエンドに分岐する。一周目は結婚祝福エンド固定で、二週目で差分が出て駆け落ちエンドになるか、逆に結婚祝福エンドがグランドエンドとなる。
⇒iiiが青柳の結婚式に招待されて、新郎控室で二人で話す。結婚祝福エンドだと、iiiが「貴方に会えてよかった」と言って涙を滲ませながら笑って、青柳が「私もです」と万感の思いを込めたような綺麗な笑顔を見せる。そして駆け落ちエンドは、iiiさんが会えて良かったと言うのは変わらないが、それを聞いた青柳がボロッと涙をこぼす。これまでiiiを優しく宥めたり、静かな表情しか浮かべなかった青柳が「嫌だ、君でないと嫌だ」と言う。それを見てしまったiiiが血反吐吐くような壮絶な覚悟で「オレっちと逃げて、お願いします」と言う。iiiは青柳の幸せや、自分側だと施設のこともあるし、それを含めて考えた末に出した祝福だったが、青柳が涙を見せたことでそれが吹き飛ぶ。これが二人の人生の転機。絶対無理なことを言っていると分かっているiiiが、それでも尚お願いと泣きながら言うのに、青柳が「つかまえて」と言って手を僅かに差し出すから、もうそこからすぐに腕を掴んで式場を逃げ出す。追いかけられたりしてそれも何とか振り切り、二人で電車に飛び乗ってから「彼女にも君にも酷いことを…」と、またボロッと泣き始める青柳に「iiiが謝りに行こうよ、二人で。それで、二人して殴られよう。一緒に…」と言いながらエンディング曲が流れる──……
・ちなみに駆け落ちする時は、若布が追手を足止めしてくれる。
・iiiは頑張ってバイトもしているが資格も沢山取得している。青柳の秘書になれる可能性もある。あるいは支社を任されるかも…
・就職する時のスーツは青柳が選んで買ってくれる。
・iii、先生の墓参りは毎月行っている。先生に青柳を紹介すると言って一緒に墓参りに行ったこともある。
・緊張と照れが強すぎるあまり赤面させながら頑張ってしたのがほっぺにチューなiiiと、口にしてくるのかと思ったらほっぺでびっくりする青柳
・気になるスイーツを見つけてどっちにしようか悩んだ青柳が品出し中のiiiに「どちらがおススメですかね?」と聞いて「どっちも美味しかったスけどオレっちはこっちがオススメ!」とiiiが言ったら「ありがとうございます」と、それを二つレジへ持ってきて「選んでくれたお礼です」と奢ってくれたことがある。
・歴史ある青柳財閥の御曹司である青柳なので、お付き合いをするiiiは周りから相応しくないと冷たい目で見られがち。孤児院育ちなのが余計にその厳しさを加速させる。青柳の親に「息子には関わるな」と手切れ金を渡されるし、青柳には許嫁もいるので「青柳さんに近づかないで」とかその他ボロクソに言われたこともある。
■iii
・一途だし相手ができたらめちゃめちゃ大事にする。
・頑張って勉強してたので高校でも成績は良かった(制服はブレザーにネクタイ)。※今後ネクタイで腕を縛られて動けないまま抜かれるiiiが見られる展開も…!?
好きな食べ物/チャーハン(先生がよく作ってくれた)
特技/料理・折り紙
料理は孤児院で当番制でしてたら得意になった(家事する時は必ずエプロンをする)。先生と初めて作ったのがチャーハンだった。ちなみにキャラ弁だって作れる。折り紙は孤児院の年少組達と遊んでいたら得意になった。週二で孤児院に顔出して子供たちと遊んでいたりする。
・iiiの髪色は染めている色。
・ジアのことは「なんか〜物知りなおじいちゃんみたい!」という印象。ジアはそれを聞いて(おじいちゃん………)と思うものの「お菓子でも配っておきましょうかね」とにっこりしてくれる。
・孤児なので、おじいちゃんとか兄弟とかお父さんとかそういうものに無意識の憧れを持っている。本人は孤児院の皆が家族とは思っているけれど、やはり本物を無意識に求めてしまう。
・孤児院に顔出しに行った時に小学生の女の子に恋愛相談する。気づいたら院内の女の子達全員集まってきて取り囲まれながら相談している図。男の子が何してるんだよーって寄ってきても男子はダメ!って言われてて、iiiも男子じゃん!ってなってアハハって笑っているiiiと先生達。
♡iiiの自慰事情♡
初めてオナニーしたのは大学入ってからくらい。布団の中でやっちゃった…とめっちゃ自責しまくった。やってしまった直後に布団の中で反省してウワァァ!と暴れた。おそらく青柳のことが気になり始めた頃。孤児院だと一人部屋ではなかったから当然出来ないし、そもそも一度でも自慰したい衝動が起きたことがない。高校生の時に彼女はいたし好きだったけど性的に見たことがなかったから余計したことがないやつ。ちなみにその彼女とは別れた。孤児院での家事とか子供の世話とかバイトでほとんど休日とか一緒にいられなかったから彼女にフラれた。
コメントを書く...
Comments