CP以外のエピソード@(ジア・オカダ・なつの・あめみや)
■ジア
・Bar Jiaのマスター ※ここに各キャラが集まり話が展開する、基盤の場所
・友人のオカダとよく裏の取引をしている。なつのとは怪しいグッズの取引をしている。言えばどこかから媚薬を取り出してくれる。
・バーはゲイバーではないけど、さづくのような目的の人(別途するさづの記事参照)が来るのでゲイは集りやすい。でも女子もくる。
・人外、陰茎が二本あるらしい。年齢不詳だが、10000歳以上という説あり。しかし外側はそんなに長い間耐えきれるような細胞はないので、定期的に「脱皮」と称して肉体を入れ替えているのかも知れない。
・人外であることは厨二のノリとして椿乃にめちゃくちゃウケている。なつのには何となく感づかれている可能性があるが、お互い干渉しすぎない良い距離を保っているので結局のところ誰にも知られていない。怪しんだ誰かが真相を突き止めようとしても上手にはぐらかす。
・ジアに性的な目を向け、関係を持ちたいと思う客もいるが、合言葉カクテルを注文することが必須。※白色のグラジオラスとAfter Midnightを頼むパターン、紫色のグラジオラスとBetween the sheetsを頼むパターンがある。ただ、誘いを受けるかはジアの気分次第。
・Bar Jiaでは酒はジアとイバラ、どちらか手の空いている方が作る(難しいカクテルはジアしか作れない)。ジアが作ったカクテルはイバラが提供する。
・誰にでも優しくするが、誰も心の内に入れないので己の真実を語らないし、自分にめちゃくちゃ興味持ってる人を近くには置かない(だからイバラは働けている※イバナスの記事参照)。心が近づいたり離れたりするのを他人同士のやり取りで見ているのは楽しいけど、長生き故自分の身に色々と降りかかるのは嫌がる。ジアと寝たことを鼻にかけそうな相手とは絶対に寝ない。「でも俺はジア店長と寝たことあるもんね」と思われるのが嫌。長生きをしているので相手の記憶に残りたくない。
・敵対者には容赦しないけど忘れっぽいからすぐ反発を諦めるくらいに案外ズボラで、たまにイバラに片づけてくださいって怒られている。
・「ジア」というのは源氏名。本名は明かされていない。
・過去に蛇の姿を見られたことがある相手を永遠に待っているし、その人に変光する鱗を「真珠みたいだ」と言われて名前をつけてもらった。それはまだ人の形を取れなかった頃の話。
・「甘いのが好きで、お酒が弱い相手にスクリュードライバーはマジ危険な物体なので、スクリュードライバー飲ませてくる男には注意すんのよ。ウォッカベースは本当にクセがないのでカパカパ飲むと危険だからね…」など、客の様子を気にかけてくれているし、アドバイスもしてくれる。
・あのようなナリをしているが創造性はあるので、Barのイベントでは自ら飴細工拵えてめちゃくちゃセッティングする。片付けは大体イバラに押し付けている。
・ストライクゾーンは広いが的確に性癖を抉る人は現れず。もしもそんな人が現れたら、誰かに取られないように攫って締め付けて離さないで呑み込んでしまいそう。独占欲に塗れてしまうことを自覚している。追いかけるより追いかけたい。逃げ道を封鎖して手籠めにしたい。
・受けから言い寄ってくるようなタイプは好みじゃない。だからナスキチも好みじゃない。それならイバラとの仲を取り持ってその様を眺めているほうが楽しい。
・「さぁーて、脱皮でもするかなーー」みたいな時に一気に人間漁りをする。
・クールでミステリアスなところがかっこいいと周りからは思われてるのに、囲ってる男の前ではデレッデレになってるのがバレたら周りから(あれが本性…あれが店長の本性……)とドン引きされそう。
・Bar Jiaはあまり休みはないが、休む時は一気に5日くらい休む(少なくとも金曜土曜は営業してる)から、例えばナスキチに多大な絶望感を与える日がいつか来るのかと思っている(それはそれで楽しそうだとも)。不定休なので、行って閉まっていて店前で力尽きている奴がいる。
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@もしかしたらあったかもしれないジア店長の話。
Aジア店長の隠された話
■オカダ
・長めの黒髪で色白で伏し目がちな儚い美人の愛人がいる。
・成り上がる為に組長に取り入って娘と結婚したが、ある日その青年に出会ってしまう。
・組長の一人娘でオカダの妻は二十歳そこそこであり、名前は「ゆき」。浜○美○似の清楚可愛い系でいつも澄ましている。愛人より年下である。オカダのことは大嫌いで、パパ(組長)のことが大好きらしい(愛人がいることには気づいているし腹を立てているが、オカダのことが嫌いなはずなのにどうしてこれ程腹が立つのだろうと葛藤を抱えている。根は優しいいい子なので、愛人自身の裏事情を知ってしまって、恨めなくなっている)。組長も娘を溺愛しているので、愛人がいるのが発覚したら命の保証はされないだろう。愛人の存在は、大きなウィークポイントである。有能であると同時に、破滅の匂いがする人物。後述のするめとの関係からもわかるように、冷酷非道にはなり切れず、女子供に優しかったりする悪にはなりきれない性格をしている。
・オカダとするめは20年前アパートの隣同士だったが、するめが幼い頃、両親が離婚。母親に引き取られたするめとその妹は、夜遅くまで母親が働いている為に子供だけで留守番をしているのを気にかけたオカダが面倒を見ていた。そんなオカダのことをするめは「兄ちゃん」と呼び、とても懐いていた。数年後、オカダはアパートを出て行ったが、するめの中でオカダはずっと憧れのお兄ちゃんだった。そのまた数年後、Bar Jiaで二人は再会し、当時を思い出す。たまに会うと当時のことや今のことを話しながら酒を飲み交わし、二人でイバラに処女の抱き方もレクチャーする程仲良くなる。
・幼少期はDV酒狂いの父親と宗教にハマった母親がいて「俺に強さがあれば…金と力があれば」と思って荒んだ時期があった。オカダがヤクザの道に堕ちたのは、そんな劣悪な家庭環境から救ってくれた、昔好きだった年上の男が借金のカタに闇社会の風i俗に売られてしまい、どうすることも出来なくてせめて傍にいて助けになりたいと思って追いかけてのことだった。なので、成り上がろうと思った理由は「金さえあれば全部守れる」。ちなみに愛人は、売られてきたのを買い取った。
・好きな食べ物はカレーライスという、見た目からは想像できない可愛い一面がある。本格的なものではなく、母親が作ってくれたようなごく普通のカレーが好みのようだ。彼の生い立ちに一体何があったのだろうか…(今後ぎじふぉろコラボカフェにオカダのカレーが登場するかも!?)
・平然と時価としか出ていない寿司屋とかに行くので周りはみんな憧れるが、好きな食べ物は普通のカレーライスなので知る人ぞ知るギャップ萌え。
・脱いだら傷痕があると言われているが、数や大きさなどの詳細は不明。
・するめがさづくの隠された過去に悩んでいるのを察し、しかしさづくのプライバシーを侵害する恐れがあるので一歩引きつつ、相談に乗ってくれる。
・まともな家族を知らないけど、まともな家族が欲しいと、大人になった今でも思っている。
・ホイシを拾った時、「昔俺もこんな無茶してたな…」と思う。
♡オカダの自慰事情♡
愛人がいるので必要なし。そのくらい、愛人はエロい。
■なつの
・貿易商だが占いの館にも出入りしている。ひょんなことから、なつのにするめとの関係を相談したさづく(あくまで当たり障りのない、痴話喧嘩のような内容)。なつのは別にさづくを騙そうとかそういったことを考えていたわけではないが、こんな商品がありますよ、こちらはどうですかなどと紹介していたらさづくが全部買った。そしてするめがさづくの部屋を見た時その数に驚いて、なんだこれ!?とさづくを叱ったらしい。しかしそれらを売りつけたなつのにも半分苛立ち、Barでするめはなつのを追及するが、なつのの態度に毒気を抜かれ、大事には至らず。むしろそれから会えば会話する程度の知り合いになれるし、さづくが同じように何か買いたいと言っても「また彼氏さんが怒らはりますよ」とたしなめる。なつのは前からするさづの姿はBar Jiaで見かけており、仲の良い恋人同士だと思っていた。
・客があまりにも舐めた態度をとったり、従業員を馬鹿にしたりすると怒る。普段物腰柔らかく怒らないので非常に怖い。しかし、雰囲気が「夜」な見た目からは想像が出来ないが中身は繊細。めんどくさがりな面もある。
・過去について
⇒未亡人だが、誰もその事実を知らない。イメージソングはM○SIAの逢いたくていま=@
⇒いつも肌身離さず持っている煙管は亡きパートナー(男)の形見。パートナーは変なものを買ってはなつのへプレゼントするのが趣味だった。その全て(遺品)は今でもなつのが持っており、一番大切にしているのが煙管。どちらもリバだったので、ベッドでの役割は気分によって変えていた(ベッドの上で「堪忍して」と喘ぐ)。出会いは仕事関係(今の貿易商とは違う、実家関係※実家については後述)。向こうからのアプローチで、最初は無下に扱っていたが、渋々アプローチを受けてから逆にハマってしまった。元々、懐に入れたら甘くなり可愛がるタイプ。パートナーのことも可愛がっていた。
⇒実家はとても厳格な京都の名家。許嫁もおり、長男(弟が一人)で跡取り息子だったので洗脳に近い厳しい躾を受けていた。そしてそれを疑問に思ってもいなかった。しかし、出会ったパートナーが奔放で明るく元気な楽天家という反対の性格であったことや、交流する内にパートナーの考え方に惹かれ、こういう生き方もいいなと、敷かれたレールに疑問を持ち始めた。そんな二人の関係に家は反対していた。家のことが嫌いなわけではない。しかし一度抱いた疑問は拭えず、なつのは反対されても、家を捨ててまでも一緒にいたい気持ちを選び、駆け落ちをした(10代後半〜20代前半)。家の跡取りは、弟がいるからいいだろうという気持ちもあった。真面目で厳しい家から解放され、海外の様々な文化も興味深く、貿易商という今の職に就いた。ちなみに目の十字のハイライトは血統の証明。純潔の血統だと生まれてすぐ黒目に十字が出現する。髪色も血筋。
・パートナー亡きあと、相手をしてもいいと思える人はなかなか現れず、人肌寂しい思いを抱えている。遊びなら気が向いたらしても良いかなと思う気持ちがある反面、実際に誘われると断る。貞操観念は固い。恋に関しては、パートナーのことがある為慎重。周りはまさかフリーだとは思っていないので、それで余計に恋愛が疎遠になってしまっている(恋愛関係なく、可愛がったり贔屓にしてくれてる人たちはいる)。しかし、今はBar Jiaで取引がてら知り合いと飲んだり、客の恋模様を眺めたり気に入った子をからかったり…それなりに楽しんで生きている。
・リバなので、タチとネコで2回初夜がある。身体の関係は駆け落ちしてから(性体験がないので、年上だしと初めてはネコだった)。駆け落ち前まではスキンシップまでで留まっていた。経験人数は亡くなった彼氏一人。
・モノクルを装着しているのは、お洒落かつ、瞳の血統の証明を隠す為(他人に訊かれたりするのが煩わしいから)。視力は良い。セックスする時には前髪が乱れ両目が見える。ちなみに実家から出た段階で前髪も伸ばし左目を隠すようになったので、学生時代は勿論、20代前半までは両目が見えていた。
・自分が死ぬと亡くなる前まで一緒にいた彼氏までこの世から完全に消えてしまうので、彼氏を忘れない為に生きている(占いの館も彼氏がやっていた)。彼氏と行っていた海外には今は自分は殆ど行かないようにしている(彼氏とめぐったところなので一人では行きたくない)。思い出を大切にしている。
・彼氏とは6年一緒に過ごしていた。彼氏が亡くなった時は29歳だったが、現時点で年齢がいくつなのか不明。
・死についてドライ。その分生きていた時間を大切にしたいと思っている。
・≪なつのの彼氏詳細≫
松虫 沙浪(マツムシ サロウ)(故人)享年27歳 ※名前には、未亡人・悲しみの花嫁などの意味が含まれている。年齢は夏野より二つ下、穏やかで優しい性格、甘やかしてくれるし悪ふざけにも付き合ってくれる、非童貞(相手は女性)、関東出身で、そこそこいい会社の三男、出かけることが好きでよく海外に仕事がてら行く。そこで商品とは別に自分好みの変なものを買ってくる、夏野の部屋には彼氏が買ってきたそれらのものが残っている。虫が嫌いで、自分の名前に「虫」が入っていることがコンプレックス。なので結婚して、虫の文字が入った名前を好きな人の名前に変えたいと言っていた。
・酒は強いが、酔っ払うと抱き着く癖がある(少しだけ頬がぽっと染まる)。但し抱き着くのは好きな人限定で、過去にパートナーには「結婚してやぁ〜」と絡み「結婚してるだろ」など会話していた(他には塩)。また、そのように自分が酔っ払っていたという記憶はしっかりあり、しかしパートナー相手なのでまあいいかと思っている。
・占いの館も、占いが好きだった彼の店を引き継いでオーナーとなった。更に言えば、海外旅行が好きな沙浪が切っ掛けで二人で貿易会社を起業した。
・沙浪4/5生まれで占いが好き。なつのの誕生日を占った時に「28歳頃、悲しみや苦痛を受ける出来事を経験するでしょう」と結果が出て、なつのが28歳の間ずっと気にしていた。しかし7/2…なつのが29歳を迎えた誕生日に二人で空港へ向かうタクシーが交通事故に遭い、車体の右半分が潰れて大きく損壊。運転席の後ろに沙浪は座っていた。二人は同じ病院へ運ばれたが、なつのは一命をとりとめ、沙浪は死亡。
・ジアを流れで一度誘ったが、あの時は断られるのが当然の遊びのようなものだったので楽しかった。お互いお遊びであることをわかっていた。
・誰かとどうにかなりたいとは今のところ本気で思っていないし、ある程度稼いだら貿易商は辞めて占いの館の建物に居住スペースを作ってひっそりと余生を過ごすつもり。
・沙浪にくっつくのが好きだった。プレイについて、沙浪となら何でも好きだと思っていた。ただ、結腸はまだ処女。
・沙浪はリバだが大分攻め寄りで、なつのは受けよりのリバなので非常にバランスが良い。自由奔放に育てられた三男と、親に抑圧されて育った長男という面でもそう言える。
・なつのと沙浪、雪国温泉宿殺人事件(仮)で探偵サイドが犯人捜ししてる時に怪しい二人組として疑われたことあり。
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@過去のパートナーとの会話
A──とある夜の Bar Jia での会話
なつの「ジア店長…」
ジア「呼びましたか?」
なつの「白のグラジオラスと After Midnight を一杯頂けますか?」
ジア「今日はまだ密会には早いのでは?旦那さんと別れるにはまだ早いでしょうに…」
なつの「面白いこと言いはりますねぇウチに旦那なんておりまへんよ。一人帰ってさみしい
思いするんは最近しんどくてかなわんのです」
ジア「ふむ……あーしとしては、なつのさんとの関係が崩れてしまいそうでそこが気がかり
なんですけどねぇ…さて、どうしましょうか」
なつの「おや、ジア店長嬉しいこと言ってくれはりますねぇ…そやなぁ確かにウチもここに
来にくうなってまうと困りますなぁ。なら今回は店長オススメの別のカクテル頂きましょ
か」
ジア「では、ギムレットなんかいかがでしょう。長く生きていれば友愛だけでも生きていけ
る時がいつか来ますよ。あーしのように、ね。」
なつの「一人でさみしいって言うてる相手にジア店長はいけずやわぁ。…でも遠くにおる一
人を想い続けるのも悪くはないかもしれへんなぁ。ほなギムレット頂きましょか
B「温度」
C沙浪×夏野の初夜編
♡なつのの自慰事情♡
タチもネコもやってたし彼氏と玩具も使ってただろうから抜く時はたまに後ろも使う(細めのディルドとかエネマグラ)。前立腺刺激するの好き。オカズはやはり彼氏。エロ動画なら彼氏に雰囲気が似てる男が出てくるやつ観て抜くがやっぱり違うって思ってしまう。彼氏とならわりとマニアックなのとかもやるが自慰だと前だけの時も後ろ使う時もさっさと気持ち良くなって出して終わりな感じ。でもイった後は息が上がって顔も少し赤くなってエロい顔してる。イった後落ち着くまでの時間は長め。
■あめみや
・絶対的傍観者。受けなのか攻めなのかはっきりしていない。
・ナスキチと友達。よくするさづの話を聞かされているが、否定せず、優しく笑って受け止めてくれる。
・(おそらくもくりで一番ナマのするさづを浴びているが、マジで傍観者。介入せず見守ってくれている)
・時々おじさん構文でしゃべる癖がある。
・ただ一人「絶対にBLになる世界線で絶対にBLになりたくない男」ポジション。まだまだ謎が多い。
・かつては彼氏がいたが、別れてから恋人はもういない(詳細不明)
・自慰は溜まったら普通に前をいじって出す。尻は使わない。
・二面性がある人。詳細が明らかになっていないが裏の顔があり、舞台俳優をやっているのも違う自分になりたいという欲があったから。また、俳優業だけではなく歌などの芸術方面にも秀でていて、実は有名人。Bar Jiaに来るときは何かしらで顔を隠している。ストーカーになっているファンもいるが、上手にかわしていてそつがない。
・酒は強く、潰れない。ナスキチがベロベロに酔っ払っているのを見てあげたり、イバラに渡したりしようとする。
・休日はナスキチに付き合うことが多い。
・悪意のない嘘で人を結果的には騙す形ではあるものの、人助けをすることがある。しかし傍観者なので、例えばナスキチが泥酔した時はイバラに任せて無慈悲にけろっと仕事へ向かう。
・ヨーロッパ系のハーフで、父がスウェーデン人のイケメン。母は黒髪ストレートの美女。 王子様フェイスで、金髪は地毛。
・Bar Jiaのマスター ※ここに各キャラが集まり話が展開する、基盤の場所
・友人のオカダとよく裏の取引をしている。なつのとは怪しいグッズの取引をしている。言えばどこかから媚薬を取り出してくれる。
・バーはゲイバーではないけど、さづくのような目的の人(別途するさづの記事参照)が来るのでゲイは集りやすい。でも女子もくる。
・人外、陰茎が二本あるらしい。年齢不詳だが、10000歳以上という説あり。しかし外側はそんなに長い間耐えきれるような細胞はないので、定期的に「脱皮」と称して肉体を入れ替えているのかも知れない。
・人外であることは厨二のノリとして椿乃にめちゃくちゃウケている。なつのには何となく感づかれている可能性があるが、お互い干渉しすぎない良い距離を保っているので結局のところ誰にも知られていない。怪しんだ誰かが真相を突き止めようとしても上手にはぐらかす。
・ジアに性的な目を向け、関係を持ちたいと思う客もいるが、合言葉カクテルを注文することが必須。※白色のグラジオラスとAfter Midnightを頼むパターン、紫色のグラジオラスとBetween the sheetsを頼むパターンがある。ただ、誘いを受けるかはジアの気分次第。
・Bar Jiaでは酒はジアとイバラ、どちらか手の空いている方が作る(難しいカクテルはジアしか作れない)。ジアが作ったカクテルはイバラが提供する。
・誰にでも優しくするが、誰も心の内に入れないので己の真実を語らないし、自分にめちゃくちゃ興味持ってる人を近くには置かない(だからイバラは働けている※イバナスの記事参照)。心が近づいたり離れたりするのを他人同士のやり取りで見ているのは楽しいけど、長生き故自分の身に色々と降りかかるのは嫌がる。ジアと寝たことを鼻にかけそうな相手とは絶対に寝ない。「でも俺はジア店長と寝たことあるもんね」と思われるのが嫌。長生きをしているので相手の記憶に残りたくない。
・敵対者には容赦しないけど忘れっぽいからすぐ反発を諦めるくらいに案外ズボラで、たまにイバラに片づけてくださいって怒られている。
・「ジア」というのは源氏名。本名は明かされていない。
・過去に蛇の姿を見られたことがある相手を永遠に待っているし、その人に変光する鱗を「真珠みたいだ」と言われて名前をつけてもらった。それはまだ人の形を取れなかった頃の話。
・「甘いのが好きで、お酒が弱い相手にスクリュードライバーはマジ危険な物体なので、スクリュードライバー飲ませてくる男には注意すんのよ。ウォッカベースは本当にクセがないのでカパカパ飲むと危険だからね…」など、客の様子を気にかけてくれているし、アドバイスもしてくれる。
・あのようなナリをしているが創造性はあるので、Barのイベントでは自ら飴細工拵えてめちゃくちゃセッティングする。片付けは大体イバラに押し付けている。
・ストライクゾーンは広いが的確に性癖を抉る人は現れず。もしもそんな人が現れたら、誰かに取られないように攫って締め付けて離さないで呑み込んでしまいそう。独占欲に塗れてしまうことを自覚している。追いかけるより追いかけたい。逃げ道を封鎖して手籠めにしたい。
・受けから言い寄ってくるようなタイプは好みじゃない。だからナスキチも好みじゃない。それならイバラとの仲を取り持ってその様を眺めているほうが楽しい。
・「さぁーて、脱皮でもするかなーー」みたいな時に一気に人間漁りをする。
・クールでミステリアスなところがかっこいいと周りからは思われてるのに、囲ってる男の前ではデレッデレになってるのがバレたら周りから(あれが本性…あれが店長の本性……)とドン引きされそう。
・Bar Jiaはあまり休みはないが、休む時は一気に5日くらい休む(少なくとも金曜土曜は営業してる)から、例えばナスキチに多大な絶望感を与える日がいつか来るのかと思っている(それはそれで楽しそうだとも)。不定休なので、行って閉まっていて店前で力尽きている奴がいる。
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@もしかしたらあったかもしれないジア店長の話。
Aジア店長の隠された話
■オカダ
・長めの黒髪で色白で伏し目がちな儚い美人の愛人がいる。
・成り上がる為に組長に取り入って娘と結婚したが、ある日その青年に出会ってしまう。
・組長の一人娘でオカダの妻は二十歳そこそこであり、名前は「ゆき」。浜○美○似の清楚可愛い系でいつも澄ましている。愛人より年下である。オカダのことは大嫌いで、パパ(組長)のことが大好きらしい(愛人がいることには気づいているし腹を立てているが、オカダのことが嫌いなはずなのにどうしてこれ程腹が立つのだろうと葛藤を抱えている。根は優しいいい子なので、愛人自身の裏事情を知ってしまって、恨めなくなっている)。組長も娘を溺愛しているので、愛人がいるのが発覚したら命の保証はされないだろう。愛人の存在は、大きなウィークポイントである。有能であると同時に、破滅の匂いがする人物。後述のするめとの関係からもわかるように、冷酷非道にはなり切れず、女子供に優しかったりする悪にはなりきれない性格をしている。
・オカダとするめは20年前アパートの隣同士だったが、するめが幼い頃、両親が離婚。母親に引き取られたするめとその妹は、夜遅くまで母親が働いている為に子供だけで留守番をしているのを気にかけたオカダが面倒を見ていた。そんなオカダのことをするめは「兄ちゃん」と呼び、とても懐いていた。数年後、オカダはアパートを出て行ったが、するめの中でオカダはずっと憧れのお兄ちゃんだった。そのまた数年後、Bar Jiaで二人は再会し、当時を思い出す。たまに会うと当時のことや今のことを話しながら酒を飲み交わし、二人でイバラに処女の抱き方もレクチャーする程仲良くなる。
・幼少期はDV酒狂いの父親と宗教にハマった母親がいて「俺に強さがあれば…金と力があれば」と思って荒んだ時期があった。オカダがヤクザの道に堕ちたのは、そんな劣悪な家庭環境から救ってくれた、昔好きだった年上の男が借金のカタに闇社会の風i俗に売られてしまい、どうすることも出来なくてせめて傍にいて助けになりたいと思って追いかけてのことだった。なので、成り上がろうと思った理由は「金さえあれば全部守れる」。ちなみに愛人は、売られてきたのを買い取った。
・好きな食べ物はカレーライスという、見た目からは想像できない可愛い一面がある。本格的なものではなく、母親が作ってくれたようなごく普通のカレーが好みのようだ。彼の生い立ちに一体何があったのだろうか…(今後ぎじふぉろコラボカフェにオカダのカレーが登場するかも!?)
・平然と時価としか出ていない寿司屋とかに行くので周りはみんな憧れるが、好きな食べ物は普通のカレーライスなので知る人ぞ知るギャップ萌え。
・脱いだら傷痕があると言われているが、数や大きさなどの詳細は不明。
・するめがさづくの隠された過去に悩んでいるのを察し、しかしさづくのプライバシーを侵害する恐れがあるので一歩引きつつ、相談に乗ってくれる。
・まともな家族を知らないけど、まともな家族が欲しいと、大人になった今でも思っている。
・ホイシを拾った時、「昔俺もこんな無茶してたな…」と思う。
♡オカダの自慰事情♡
愛人がいるので必要なし。そのくらい、愛人はエロい。
■なつの
・貿易商だが占いの館にも出入りしている。ひょんなことから、なつのにするめとの関係を相談したさづく(あくまで当たり障りのない、痴話喧嘩のような内容)。なつのは別にさづくを騙そうとかそういったことを考えていたわけではないが、こんな商品がありますよ、こちらはどうですかなどと紹介していたらさづくが全部買った。そしてするめがさづくの部屋を見た時その数に驚いて、なんだこれ!?とさづくを叱ったらしい。しかしそれらを売りつけたなつのにも半分苛立ち、Barでするめはなつのを追及するが、なつのの態度に毒気を抜かれ、大事には至らず。むしろそれから会えば会話する程度の知り合いになれるし、さづくが同じように何か買いたいと言っても「また彼氏さんが怒らはりますよ」とたしなめる。なつのは前からするさづの姿はBar Jiaで見かけており、仲の良い恋人同士だと思っていた。
・客があまりにも舐めた態度をとったり、従業員を馬鹿にしたりすると怒る。普段物腰柔らかく怒らないので非常に怖い。しかし、雰囲気が「夜」な見た目からは想像が出来ないが中身は繊細。めんどくさがりな面もある。
・過去について
⇒未亡人だが、誰もその事実を知らない。イメージソングはM○SIAの逢いたくていま=@
⇒いつも肌身離さず持っている煙管は亡きパートナー(男)の形見。パートナーは変なものを買ってはなつのへプレゼントするのが趣味だった。その全て(遺品)は今でもなつのが持っており、一番大切にしているのが煙管。どちらもリバだったので、ベッドでの役割は気分によって変えていた(ベッドの上で「堪忍して」と喘ぐ)。出会いは仕事関係(今の貿易商とは違う、実家関係※実家については後述)。向こうからのアプローチで、最初は無下に扱っていたが、渋々アプローチを受けてから逆にハマってしまった。元々、懐に入れたら甘くなり可愛がるタイプ。パートナーのことも可愛がっていた。
⇒実家はとても厳格な京都の名家。許嫁もおり、長男(弟が一人)で跡取り息子だったので洗脳に近い厳しい躾を受けていた。そしてそれを疑問に思ってもいなかった。しかし、出会ったパートナーが奔放で明るく元気な楽天家という反対の性格であったことや、交流する内にパートナーの考え方に惹かれ、こういう生き方もいいなと、敷かれたレールに疑問を持ち始めた。そんな二人の関係に家は反対していた。家のことが嫌いなわけではない。しかし一度抱いた疑問は拭えず、なつのは反対されても、家を捨ててまでも一緒にいたい気持ちを選び、駆け落ちをした(10代後半〜20代前半)。家の跡取りは、弟がいるからいいだろうという気持ちもあった。真面目で厳しい家から解放され、海外の様々な文化も興味深く、貿易商という今の職に就いた。ちなみに目の十字のハイライトは血統の証明。純潔の血統だと生まれてすぐ黒目に十字が出現する。髪色も血筋。
・パートナー亡きあと、相手をしてもいいと思える人はなかなか現れず、人肌寂しい思いを抱えている。遊びなら気が向いたらしても良いかなと思う気持ちがある反面、実際に誘われると断る。貞操観念は固い。恋に関しては、パートナーのことがある為慎重。周りはまさかフリーだとは思っていないので、それで余計に恋愛が疎遠になってしまっている(恋愛関係なく、可愛がったり贔屓にしてくれてる人たちはいる)。しかし、今はBar Jiaで取引がてら知り合いと飲んだり、客の恋模様を眺めたり気に入った子をからかったり…それなりに楽しんで生きている。
・リバなので、タチとネコで2回初夜がある。身体の関係は駆け落ちしてから(性体験がないので、年上だしと初めてはネコだった)。駆け落ち前まではスキンシップまでで留まっていた。経験人数は亡くなった彼氏一人。
・モノクルを装着しているのは、お洒落かつ、瞳の血統の証明を隠す為(他人に訊かれたりするのが煩わしいから)。視力は良い。セックスする時には前髪が乱れ両目が見える。ちなみに実家から出た段階で前髪も伸ばし左目を隠すようになったので、学生時代は勿論、20代前半までは両目が見えていた。
・自分が死ぬと亡くなる前まで一緒にいた彼氏までこの世から完全に消えてしまうので、彼氏を忘れない為に生きている(占いの館も彼氏がやっていた)。彼氏と行っていた海外には今は自分は殆ど行かないようにしている(彼氏とめぐったところなので一人では行きたくない)。思い出を大切にしている。
・彼氏とは6年一緒に過ごしていた。彼氏が亡くなった時は29歳だったが、現時点で年齢がいくつなのか不明。
・死についてドライ。その分生きていた時間を大切にしたいと思っている。
・≪なつのの彼氏詳細≫
松虫 沙浪(マツムシ サロウ)(故人)享年27歳 ※名前には、未亡人・悲しみの花嫁などの意味が含まれている。年齢は夏野より二つ下、穏やかで優しい性格、甘やかしてくれるし悪ふざけにも付き合ってくれる、非童貞(相手は女性)、関東出身で、そこそこいい会社の三男、出かけることが好きでよく海外に仕事がてら行く。そこで商品とは別に自分好みの変なものを買ってくる、夏野の部屋には彼氏が買ってきたそれらのものが残っている。虫が嫌いで、自分の名前に「虫」が入っていることがコンプレックス。なので結婚して、虫の文字が入った名前を好きな人の名前に変えたいと言っていた。
・酒は強いが、酔っ払うと抱き着く癖がある(少しだけ頬がぽっと染まる)。但し抱き着くのは好きな人限定で、過去にパートナーには「結婚してやぁ〜」と絡み「結婚してるだろ」など会話していた(他には塩)。また、そのように自分が酔っ払っていたという記憶はしっかりあり、しかしパートナー相手なのでまあいいかと思っている。
・占いの館も、占いが好きだった彼の店を引き継いでオーナーとなった。更に言えば、海外旅行が好きな沙浪が切っ掛けで二人で貿易会社を起業した。
・沙浪4/5生まれで占いが好き。なつのの誕生日を占った時に「28歳頃、悲しみや苦痛を受ける出来事を経験するでしょう」と結果が出て、なつのが28歳の間ずっと気にしていた。しかし7/2…なつのが29歳を迎えた誕生日に二人で空港へ向かうタクシーが交通事故に遭い、車体の右半分が潰れて大きく損壊。運転席の後ろに沙浪は座っていた。二人は同じ病院へ運ばれたが、なつのは一命をとりとめ、沙浪は死亡。
・ジアを流れで一度誘ったが、あの時は断られるのが当然の遊びのようなものだったので楽しかった。お互いお遊びであることをわかっていた。
・誰かとどうにかなりたいとは今のところ本気で思っていないし、ある程度稼いだら貿易商は辞めて占いの館の建物に居住スペースを作ってひっそりと余生を過ごすつもり。
・沙浪にくっつくのが好きだった。プレイについて、沙浪となら何でも好きだと思っていた。ただ、結腸はまだ処女。
・沙浪はリバだが大分攻め寄りで、なつのは受けよりのリバなので非常にバランスが良い。自由奔放に育てられた三男と、親に抑圧されて育った長男という面でもそう言える。
・なつのと沙浪、雪国温泉宿殺人事件(仮)で探偵サイドが犯人捜ししてる時に怪しい二人組として疑われたことあり。
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@過去のパートナーとの会話
A──とある夜の Bar Jia での会話
なつの「ジア店長…」
ジア「呼びましたか?」
なつの「白のグラジオラスと After Midnight を一杯頂けますか?」
ジア「今日はまだ密会には早いのでは?旦那さんと別れるにはまだ早いでしょうに…」
なつの「面白いこと言いはりますねぇウチに旦那なんておりまへんよ。一人帰ってさみしい
思いするんは最近しんどくてかなわんのです」
ジア「ふむ……あーしとしては、なつのさんとの関係が崩れてしまいそうでそこが気がかり
なんですけどねぇ…さて、どうしましょうか」
なつの「おや、ジア店長嬉しいこと言ってくれはりますねぇ…そやなぁ確かにウチもここに
来にくうなってまうと困りますなぁ。なら今回は店長オススメの別のカクテル頂きましょ
か」
ジア「では、ギムレットなんかいかがでしょう。長く生きていれば友愛だけでも生きていけ
る時がいつか来ますよ。あーしのように、ね。」
なつの「一人でさみしいって言うてる相手にジア店長はいけずやわぁ。…でも遠くにおる一
人を想い続けるのも悪くはないかもしれへんなぁ。ほなギムレット頂きましょか
B「温度」
C沙浪×夏野の初夜編
♡なつのの自慰事情♡
タチもネコもやってたし彼氏と玩具も使ってただろうから抜く時はたまに後ろも使う(細めのディルドとかエネマグラ)。前立腺刺激するの好き。オカズはやはり彼氏。エロ動画なら彼氏に雰囲気が似てる男が出てくるやつ観て抜くがやっぱり違うって思ってしまう。彼氏とならわりとマニアックなのとかもやるが自慰だと前だけの時も後ろ使う時もさっさと気持ち良くなって出して終わりな感じ。でもイった後は息が上がって顔も少し赤くなってエロい顔してる。イった後落ち着くまでの時間は長め。
■あめみや
・絶対的傍観者。受けなのか攻めなのかはっきりしていない。
・ナスキチと友達。よくするさづの話を聞かされているが、否定せず、優しく笑って受け止めてくれる。
・(おそらくもくりで一番ナマのするさづを浴びているが、マジで傍観者。介入せず見守ってくれている)
・時々おじさん構文でしゃべる癖がある。
・ただ一人「絶対にBLになる世界線で絶対にBLになりたくない男」ポジション。まだまだ謎が多い。
・かつては彼氏がいたが、別れてから恋人はもういない(詳細不明)
・自慰は溜まったら普通に前をいじって出す。尻は使わない。
・二面性がある人。詳細が明らかになっていないが裏の顔があり、舞台俳優をやっているのも違う自分になりたいという欲があったから。また、俳優業だけではなく歌などの芸術方面にも秀でていて、実は有名人。Bar Jiaに来るときは何かしらで顔を隠している。ストーカーになっているファンもいるが、上手にかわしていてそつがない。
・酒は強く、潰れない。ナスキチがベロベロに酔っ払っているのを見てあげたり、イバラに渡したりしようとする。
・休日はナスキチに付き合うことが多い。
・悪意のない嘘で人を結果的には騙す形ではあるものの、人助けをすることがある。しかし傍観者なので、例えばナスキチが泥酔した時はイバラに任せて無慈悲にけろっと仕事へ向かう。
・ヨーロッパ系のハーフで、父がスウェーデン人のイケメン。母は黒髪ストレートの美女。 王子様フェイスで、金髪は地毛。
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